お客様の声
クライマークスからの提案に沿って、サイトを実際の採用活動で積極的に活用中
株式会社メンテックは、再生紙製造で発生する課題と、働く現場の課題を解決している企業。オンリーワン&最先端の技術で、国内シェアは99%、アジアでも70%※を誇ります。
クライマークスは、同社の新卒・キャリア採用サイトを構築。今回、プロジェクトを担当したお二人にお話を伺いました。
※2025年10月1日現在

左から、メンテック 前里さま、菅さま、クライマークス 林、中西、若菜
- 株式会社メンテック
- https://maintech.co.jp/recruit/
- 新卒・キャリア採用サイト
- 管理部 主任:菅 綾乃 さま
- 管理部:前里 未来 さま
- クライマークス
- ディレクター:林
- アートディレクター:若菜
- デザイナー:中西
目次
何かあったら、また相談したいと思っていた
林
御社とのお付き合いが始まったのは、ソリューションの一つである「SmartPapyrus®(スマートパピルス)」のランディングページ制作からですね。
菅
そうですね。2020年に別の制作会社さんに依頼してコーポレートサイトをリニューアルしたときに、私が初めてWeb制作に関わったということもあり、進行などとても大変な経験をして。それなのに、SmartPapyrus®の内容がなくて、どうしようとご相談させていただいたのがきっかけです。
林
正直最初は、SmartPapyrus®はおろか、御社が何の業種かもよくわからなかったので、いろいろブレストさせていただきました。コロナ禍だったので、対面とオンラインのハイブリッドでやりとりしながら。
菅
商品も説明しにくいし、ビジュアルとして出せるものも少ないからこそ、お客さんの気持ちの流れをまず考えて、そこに情報を入れていくアプローチを提案していただきました。なるほどと腑に落ちたことを覚えてます。
それに、プロジェクト全般にわたってすごく相談しやすかったので、Webで何かあったらまたご相談したいと思っていました。

ダイレクトリクルーティングだからこそ、企業像や事業をはっきり示すことが重要に
林
採用サイトリニューアルの話は、どのぐらい前からあったのですか?
菅
2025年の3、4月くらいに、社長から「今のサイトはわかりにくい」と話があって。
前里
採用自体は例年通りの結果で進めていました。ただ、弊社は求職者とのファーストコンタクトとなる説明会で、一次選考も実施しています。そもそも難しい事業内容を一度の説明会だけで理解してもらうのは難しく、さらに一次選考では事業に関連した課題に取り組んでもらうため、事業理解が不十分だと解きにくいという課題も認識していました。
また、弊社は、採用手法を就職ナビ媒体からダイレクトリクルーティングに切り替えました。弊社から求職者にアプローチするスタイルなので、最初に「メンテックとは」をはっきり示せないと興味を持っていただけないし、理解してもらえない。
ダイレクトリクルーティングのサイトに載せられる情報も限られる中で、簡単に事業内容などを説明できない企業像をどうやって伝えるか、悩んでいました。
菅
27年度卒に間に合わせるためには、遅くても11月にオープンしなければなりません。時間があまりないため、クライマークスさんにまた相談しようと。信頼はあったし、採用サイト制作の実績もたくさんある。正直、楽に進められそうだと——すみません(笑)、お声がけしました。
林
お話をいただいたのが、5月ぐらいですかね。コンペもなく、RFPをベースにご説明いただいて、6月ぐらいには方向性などをお出ししました。
菅
最初にいただいた企画やご提案から視点がとても的確だったので、ほぼ即決で、お願いすることになりました。
前里
私たちとしては、メンテックを知ってもらうことを第一にお話していましたが、「選考中でも活用できるサイトに」とお話をいただきました。選考が進んでいく中で、求職者の気持ちが移り変わることにも対応して、いろいろなページで訴求できる構成にすべきといわれて、これだと思いました。
そのまま社長にも提案しました。その場で、クライマークスさんの資料をベースに採用戦略の話になったことを覚えています。「このタイミングでは求職者はこういうことを知りたいと思うはず。だったら、このページをもとに、こういう情報を訴求しよう」みたいに。

社長インタビューで事業や人材に対する想いを理解したうえで、制作・構築へ
林
サイトを構築するにあたって、まず、社長インタビューをさせていただきました。基礎的なビジネス理解やビジョンも含めて、まず社長にお聞きした方が正確だし早いかなって。
実際にお話を伺って、何より現場を大事にすること、営業だけではなく技術者もお客様と接すること、さらに、事業の社会貢献性などについても見えてきました。
あと、感銘を受けたのは、社員さんの結婚式に招待されたときのお話です。社員を本当に大切に思っていることがわかって、すごくいいなって。その気持ちが求職者にも届いたら、最後の一押しになると思いました。
菅
社長メッセージの最後のところですよね。今仰ったことや「3分でわかる」の最後に導線を入れた理由なども説明していただきました。
社長は「これ、入れるの?恥ずかしいよ(笑)」って言ってて。だから、私も一生懸命「こういうコンセプトで入れているので残します」と説得しました。
林
社長インタビューを受けて、情報設計やコンテンツ制作に入ったわけですが、何よりユーザーの離脱を防ぐことをすごく考えました。いろいろ説明してもやっぱり難しい仕事、職種なので、僕が理解できないと求職者も理解できない、僕でもわかる内容にしようと設計しました。
前里
説明会で弊社の仕事を説明するときに、「そもそも古紙とは」とか「紙をつくるとは」から始めると、製紙会社って思われるという課題があって。だから、「コンテンツでは、まず御社の仕事の説明を最初に持ってきましょう」とご提案いただいて、なるほどと思いました。図なども含めて、説明会で説明するイメージもつきましたね。
また、扱う商材についてのページや、職種説明のページもよかった。求職者が求めている内容を言葉だけではなく星マークで視覚化したりと、直感的に理解するための工夫がありました。

技術だけの会社ではない会社であることをデザインで表現
若菜
デザインは、いきなりページをつくらずに、まず参考サイトをいくつか見ていただいて、どの方向性がいいか、お話させていただくことから始めました。
菅
デザインの良し悪しが、いつもわからなくて。そんな中、極端な例とかも見せていただいたのでわかりやすかったです。これは違うというのが早々に明確になりました。
若菜
やり取りさせていただくうちに、社員の方の雰囲気も踏まえて、シンプル、ウォーム、カジュアルといった方向性が見えてきました。そこからデザイン案を作成して最終的に3案をご提案、現在の温かみのある柔らかい印象なデザインに落ち着きました。
中西
デザイン作業の前に、御社がどういう会社か社内メンバーから説明を受けたのですが、社員をすごく大事にすることや、現場でお客さんと会話を重ねて課題を解決していくことを聞きました。「技術だけの会社じゃない」と叩き込まれたので(笑)、理系の雰囲気も取り入れつつ、人と人との思いが交わっていく様子を、いろいろな色のグラデーションで表現しました。
菅
いただいたデザインは、下層ページも含めて全く違和感とかはなかったです。社長も即決でした。「うちらしいね」って。
中西
本当にスムーズに進められたのでホッとしました。
林
うまく進められた要因として、ワイヤーフレームの段階で精緻にコメントをいただいて、それを反映しながら進められたのが大きかったと思います。
菅
何を確認すべきか、とても明確に指示をいただけたこともあったと思います。この時点では構成だけをレビューをすればいいんだなとか、今回は「てにをは」までしっかり決めるフェーズなんだなと、スムーズに作業を進められました。

撮影はみんなノリノリ。いい仕事をしていることが表情に出ていた
若菜
メインビジュアルは、社員のみなさんが働く姿にしました。№1の技術より人が売りと思ったからです。
そのため、東京本社や静岡県富士市にある技術開発センターにお邪魔して、社員のみなさんを撮影したのですが、いい人ばっかりでした!みなさん、前向きに撮影に協力していただいて。
菅
撮影に立ち会った私も、自社の社員ながら優しい人が多いと改めて思いました。なんでも楽しめる人が多いのかもしれない。自分から「こういうカットあった方がいいのでは」「こういうもの持ってきた方がいいかも」って考えてくれてましたよね。みんなノリノリ。撮影に抵抗がない社員が多くて助かりました。
若菜
もちろん、演出的に笑っていただいたりしているのですが、本当にみなさん表情がよくて、いい仕事されているんだなって感じました。
中西
撮影には行けなかったのですが、上がってきた写真を見たら、みなさん、本当にいい表情で。
デザインでは最初、レンタルフォトなどの写真素材をもとにイメージを当てていくのですが、イメージとぴったりの写真が上がってきました。だから、デザインしていて楽しかった。写真を自分のイメージ通りにはめられる喜びがありました。

サイトからのエントリーが増加。思いがけない反応も
菅
サーバーを変えなければいけないというのもありましたよね。私はサーバーって何?という状態だったので、いろいろと相談に乗っていただいてありがたかったです。
そんな中、無事公開できて、私はホッとした気持ちが強かったです。
前里
私は公開されたとき、ワクワクしていましたね。新しい、いいものができたので、どういう反応があるか楽しみでした。
公開すると、最初はダイレクトリクルーティング経由でも、ちゃんとサイトに飛んで、サイトからエントリーしていただく方が増えました。具体的な数字は出せていないのですが、今まで一桁だったのが二桁になりました。
林
採用サイトはシビアに成果が出るので、本当によかったです。
前里
社内報でサイトリニューアルを広報すると、思いがけない反応もありました。
弊社の事業内容は複雑なので、事業についてわかりやすく説明されている採用サイトが公開されて、特に新人にとっては、事業や他の職種について理解できるいい機会になったようです。
あと、社員インタビューのページも、みんな楽しんでいました。普段は話さないような仕事に対する思いとか、違う部署の仕事内容やスケジュールなどを知ることができたって。
菅
私は社内広報もやってるのですが、社員紹介のページを改めて読んでヒントが見つかりました。今度、この人にこういう企画を持っていこうとか、noteにこの人のインタビュー記事を載せても面白そうだなとか。
林
最初はオリジナルのコラムページを運用していきたいとのことでしたが、noteを提案させていただきました。
ナビ媒体への掲載をやめたので、御社を知るきっかけは少ない。そんな中で、サイト上でいくら発信しても、サイトを訪れたユーザーしか見てくれないという懸念がありました。その点、noteであれば「いいね」機能やハッシュタグなど、サイトのユーザー以外からの流入も期待できます。また、noteで採用活動をやっている企業は今多いので、就職活動の一環でnoteをフォローする文化が求職者にあると思ったんです。
前里
noteは今も更新を続けていますが、他の閲覧者からも「いいね」がもらえています。今まで以上に見られている実感があります。

コーポレートブランディングも、相談できたらうれしい
前里
採用ツールとして、実際の採用活動にうまくつなげられているので、すごくありがたいです。
例えば、Google アナリティクスで、どんなページを読んでいるかを確認、そのうえで、こういう属性の求職者にはこのページを読んでほしいから、そのページのURLをメール文の上に記して送ったり。最終面接に進んだ方には、社長メッセージのURLを送ったり。
まさに、最初のご提案に沿って運用している感じです。
菅
総じて、採用サイトに関しては期待通りだったと思います。一方で、コーポレートの広報に、今課題を感じていて。
弊社は紙業界、製紙業界内では知名度がそこそこあるため、現在のコーポレートサイトも製紙会社向けに最低限のことしか書かれていません。
しかし、現在弊社は事業を拡大、他業種にも広く知っていただかなければいけない段階に入っています。メンテックのブランド力を高めることが私の命題なのですが、広報のアプローチでどうやっていこうか悩んでいます。なので、クライマークスさんには、コーポレートブランディング・広報の考え方とか、成果の見える化など、またいろいろとご相談できれば嬉しいです。

——ありがとうございました。
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