コーポレートサイトに盛り込むべきコンテンツとは?ユーザー視点で考える必須情報
「自社のコーポレートサイト、内容はこのままでいいのだろうか?」
多くの広報担当者が一度は感じたことのある疑問です。企業サイトは、企業の“顔”として信頼感を与える重要な資産ですが、何を掲載すべきか、どの情報をどのように見せればよいか、迷っている方も多いでしょう。
本記事では、「ユーザー視点」で考えるコーポレートサイトに必要なコンテンツを徹底解説します。会社概要、製品サービス情報、採用情報、ニュースリリース、CSRやサステナビリティ情報などの基本コンテンツだけでなく、ユーザーニーズに応える導線設計やSEO効果を高める実践的な工夫まで網羅。自社サイトの見直しに役立つ具体的なヒントをお届けします。
目次
なぜ“ユーザー視点”でコンテンツ設計するのか
企業サイトで想定される主要ユーザー4類型と求める情報
まず理解すべきは、コーポレートサイトの訪問者=「ユーザー」は誰か?という点です。ユーザー視点のコンテンツ設計を行うためには、想定される訪問者の目的と心理を把握することが前提になります。主に次の4類型が想定されます:
- 取引先・見込み顧客
新規の取引を検討している企業関係者が、「この会社は信頼できるか」「何ができるか」を調べに来ています。事業内容や実績、信頼性を示す情報が求められます。 - 求職者・転職希望者
採用情報を探して企業文化や働き方を確認するために訪問します。職場環境や社員の声、ビジョンなど「企業の内面」を伝える情報が重要です。 - メディア・報道関係者
企業の動向や最新情報を確認するために訪問します。プレスリリース、ニュース更新、写真素材、代表者情報などが必要とされます。 - 投資家・業界関係者
企業価値や方針、業績の安定性に関心があります。IR情報や代表メッセージ、CSR活動への取り組みなどを重視する傾向があります。
このように、ユーザーの立場によって必要とされる情報は異なります。全てを一律に提供するのではなく、「誰のどんな目的」に応えるかを意識することで、サイト全体の構成や情報設計が明確になります。
ユーザー心理と行動ステップ(認知→理解→検討→問い合わせ)の関係性
サイト訪問者の行動は、通常次のステップで進みます。
- 認知:企業名を知り、サイトにたどり着く
- 理解:会社の理念、サービス内容、事業概要などを確認
- 検討:事例や実績、社員の声、導入後のメリットを吟味
- 問い合わせ・応募・CV:具体的な行動を起こす
この一連の流れにおいて、それぞれの段階で“必要とされるコンテンツ”が存在します。
例えば、「認知」のフェーズでは、ファーストビューで会社の存在意義や提供価値が伝わることが重要です。
「検討」の段階では、サービスの実績・事例・導入効果の具体性が必要となります。
さらに「CV」の場面では、明確でわかりやすい問い合わせフォームやCTA(行動喚起)の設置が問われます。
つまり、単に情報を掲載するのではなく、「ユーザーの行動と心理の流れ」に応じた配置や強弱が求められるのです。
SEO観点から見たユーザーニーズの把握と評価指標
検索エンジン最適化(SEO)の観点から見ても、ユーザー視点の情報設計は必須です。
Googleをはじめとする検索エンジンは、ユーザーの検索意図に応える質の高いコンテンツを高く評価します。たとえば、「会社概要 見本」や「企業サイト 採用情報」などのキーワードで検索する人が求めるのは、“具体例”や“見せ方”のヒントです。
そのため、以下の観点が重視されます:
- 検索ニーズに対する網羅性と具体性
- 離脱率や滞在時間といったUX指標
- 内部リンク設計によるナビゲーションの良さ
- 構造化データの活用による情報の可視化
また、問い合わせ数や資料請求といったCV(コンバージョン)が発生するページにどのような導線があるかも評価対象です。
全ユーザーに届けたい5つの基本情報
会社概要・沿革:企業信用と安心感の核
「この会社は信頼できるか?」――ユーザーが最初に抱く疑問です。コーポレートサイトの会社概要ページは、その疑問に答える最初の窓口です。
具体的には、以下のような情報が基本的に求められます:
- 会社名(正式名称)
- 代表者名
- 設立年月日
- 所在地・連絡先
- 資本金・従業員数
- 主な事業内容
- 沿革(年表形式で過去の歩みを示す)
この中でも沿革は特に信頼形成において強力な武器となります。例えば、「創業30年」「業界初の〇〇を開発」などの情報は、積み重ねられた経験と実績を象徴し、訪問者の不安を軽減します。
さらに視覚的な要素を加えることで、情報の信憑性がより高まります。地図の埋め込みや、社屋・オフィスの写真、代表者の顔写真などは、文字情報だけでは伝わらない“リアルな存在感”を提供します。
製品/サービス:問題解決型で記述し訴求力を高める方法
製品やサービス紹介ページでは、ただのスペックや機能の列挙では不十分です。重要なのは「誰のどんな課題を、どう解決できるか?」という問題解決視点での構成です。
以下のような記述が効果的です:
- 対象顧客の課題(例:「業務効率が悪い」「デジタル化が遅れている」など)
- 解決方法としての製品・サービスの特長
- 具体的な導入効果(見込み客への理解促進/コスト削減/品質向上など)
- 活用シーンや事例(課題別/業界別/規模別など)
例えば「自動見積りシステム」を紹介するならば、「見積もりにかかる工数が1/3になった事例」や「売上拡大につながった導入企業の声」を添えることで、説得力が格段に増します。
また、検索ユーザーに向けて「業界別ソリューション」や「課題別メニュー」として分類することは、SEO効果も同時に期待できます。
ニュース/IR/CSR:更新頻度=「企業のアクティブさ」
静的なコーポレートサイトにとって、ニュースリリースやIR情報、CSR活動報告などの「定期更新コンテンツ」は、企業の“呼吸”を示す重要な要素です。
更新が止まっている=活動していないように見える
これは避けたい最大のリスクです。
即時公開の更新が実現できていれば理想ですが、目的によりますが毎週などの頻度で新着情報を発信し、「今も元気に活動している企業」であることを可視化する必要があります。
また、CSRやサステナビリティの取り組みは、昨今のESG投資や学生の就活観にも直結しています。地域貢献・環境活動・働き方改革などを具体的に紹介することで、企業としての信頼性をより深く伝えることができます。
採用情報・社員紹介:企業文化と仲間像を魅せる導線設計
求職者にとって、採用ページは最も重要な情報源です。ただし、求人情報の羅列ではなく、“企業文化”や“共に働く人の顔”が見える構成が求められています。
特に有効なコンテンツには以下があります:
- 代表や会社の理念をメッセージ
- 職種毎の社員紹介インタビュー
- オフィスの雰囲気がわかる写真や動画
- キャリアステップや育成制度
- 1日の業務スケジュール
このように「働くイメージが湧く」構成にすることで、応募率の向上に直結します。また、採用に関しては“行動を起こす”導線設計が最も重要です。
たとえば「エントリーフォームをページ下部に設置」するのではなく、「興味を持ったタイミングで即応募できるようにCTAを複数設置」することでCV率を高められます。
お問い合わせ・FAQ・プライバシーポリシー:接点と信頼の最前線
すべてのユーザーが最終的にたどり着く可能性がある「お問い合わせ」。この導線設計が甘いと、機会損失を生み出します。
理想的な設計は次のような要素を備えています:
- シンプルな入力フォーム(3ステップ以内)
- よくある質問(FAQ)でユーザーの不安を先回り
- 電話やチャット、SNSなど複数チャネルの提示
- プライバシーポリシーのリンク明記とSSL表示
また、入力途中の離脱率を下げるために「問い合わせの目的(相談/見積/資料請求など)」を選択形式にするなどのUI改善も効果的です。
FAQは、ユーザーの不安を減らすだけでなく、「長文による自然なSEO対策」としても有効です。検索キーワードとして「〇〇 解決方法」「〇〇とは」といった疑問形が多く検索されるため、FAQがそのニーズに合致しやすいのです。
次章では、さらに他社と差別化するための「推奨コンテンツ」とその活用方法を解説します。
推奨コンテンツで差別化を図る設計
導入事例・実績・お客様の声:根拠ある訴求で検討層に刺さる
コーポレートサイトにおいて、“信頼性の裏付け”として最も効果的なコンテンツが「導入事例」「お客様の声」です。特にサービスや製品を検討しているユーザーは、類似業種の成功事例や具体的な成果に強く反応します。
例えば以下のような構成が効果的です:
- 導入前の課題
- 提案内容と導入プロセス
- 導入後の成果(数値で明示)
- 担当者のコメント
この構成にすることで、ストーリー性があり、読み手は自社の状況と照らし合わせてイメージしやすくなります。実際、導入事例ページはCV(問い合わせや資料請求)との相関性が高いコンテンツであり、マーケティング施策としても極めて重要です。
また、「お客様の声」をテキストだけでなく動画インタビューや顔写真付きのコメントで掲載することで、信憑性が増し、信頼構築に直結します。
数字・ヒストリー:CV向上に繋がる企業ストーリー
企業の“強み”を視覚的に伝える手段として、インフォグラフィックや年表形式のヒストリーコンテンツも非常に有効です。
たとえば:
- 年間対応件数
- 導入実績社数
- 業界シェア率
- 社員数推移
- 創業からの成長カーブ
こうした定量的データは、抽象的な言葉よりも説得力があり、BtoB・BtoC問わず強力な訴求ポイントになります。
また「創業ストーリー」や「ターニングポイント」など、企業の“ヒストリー”を語るコンテンツは、理念やビジョンの裏付けとなり、企業文化や価値観に共感を生みやすくなります。
これらの要素は、特に「採用」「企業研究」「パートナー選定」の観点で訪れるユーザーにとって大きな判断材料となるため、積極的に盛り込むべきです。
代表メッセージ・経営陣紹介:人の顔=信頼性
デジタル時代においても、「誰がこの会社を率いているか」「どんな考えを持っているか」という情報は、信頼構築に欠かせない要素です。
特に代表メッセージは、次のような構成で掲載するのが望ましいです:
- 企業理念や価値観
- 社会に対する貢献意識
- 現在のビジネス環境への認識
- 今後のビジョン
これに加えて、経営陣や幹部社員のプロフィール(名前・経歴・趣味・写真など)を掲載することで、組織の透明性と“人間味”を感じさせることができます。
これは採用候補者にとっても、「誰と働くのか」「どんな社風なのか」という点をイメージしやすくし、応募意欲にもつながります。
CSR/サステナビリティ情報:現代に求められる姿勢の可視化
現代社会では、企業に対して経済的利益の追求だけでなく、社会的・環境的責任の遂行が求められています。これに応えるのがCSR(企業の社会的責任)やサステナビリティへの取り組みです。
例えば以下のような内容を、ビジュアルも交えて紹介しましょう:
- 環境保全活動(脱炭素・再生エネルギー導入など)
- 地域貢献(清掃活動、教育支援など)
- 多様性の推進(ダイバーシティ採用、LGBTQ配慮)
- SDGsへのコミットメントと達成度
これらは、企業イメージのブランディングに直結するだけでなく、ESG投資や上場企業であればIR評価にも関わります。また、求職者や若年層にとっては、企業選定の基準の一つとして重視される項目です。
スタッフブログ・コラム:専門性アピールとSEO貢献
運営型コンテンツとして、スタッフブログやコラムの活用も効果的です。単なる“社内の様子”にとどまらず、以下のようなテーマで運営することで、SEOにも貢献しながら専門性をアピールできます。
- 業界の最新トレンド解説
- 自社サービスの活用事例
- 開発の裏話や制作現場の紹介
- 社員インタビュー
- イベントレポート
特に「自社サービス×業界トレンド」を掛け合わせた記事は、検索流入獲得の起点となり、潜在顧客への認知拡大にも寄与します。
また、ブログは社内の若手社員が執筆するなど、参加型のカルチャー形成にもつながります。
ユーザージャーニーを反映したコンテンツ導線モデル
認知施策:ファーストビュー・企業価値の明示設計
ユーザーが初めてコーポレートサイトを訪れた瞬間、いわゆる「ファーストビュー」で得られる印象は、その後の滞在時間や離脱率に大きく影響します。ここで重要なのは、「この企業は何をしている会社か」「自分に関係のある企業か」が一目で分かることです。
以下のような要素を配置することが効果的です:
- キャッチコピー(企業の存在意義・ミッション)
- 代表的なサービスや事業カテゴリの紹介バナー
- アクションへの誘導(例:製品一覧・会社紹介へ)
たとえば、ITサービス企業であれば、「業務改善をDXで実現する」をキャッチに据え、「3つの主力サービス」をバナーで並べて「詳しく見る」へ誘導する形が視覚的にも明快です。
ここでの目的は「誰にとって、どんな価値を提供しているか」を短時間で伝え、ユーザーの離脱を防ぎ、関心のある情報へナビゲートすることです。
理解促進:内部遷移と構造化データ設計
ユーザーの関心を引いたあとは、サイト内の情報を分かりやすく“読ませる”必要があります。
このフェーズで求められるのは、情報の整理と内部遷移の工夫です。
効果的な施策には次のようなものがあります:
- パンくずリストと明確な階層構造
- サイドバーや下部に関連コンテンツリンク
- 各サービス詳細ページ内で「導入事例」や「お客様の声」へのリンク
- 構造化データ(Schema.org)による検索エンジン向けマークアップ
これらの工夫によって、ユーザーが迷わず情報を探し出せるようになり、回遊率や滞在時間も自然に向上します。また、構造化データを用いることで、検索結果にリッチリザルトとして表示される可能性が高まり、クリック率(CTR)向上にも貢献します。
信頼形成:実績・証拠・安心設計
ユーザーが理解を深めていくなかで最も求めるのは、「この企業を信じていいかどうか」という判断材料です。そのためには、サイト内のあらゆる場所で“証拠”を示す設計が求められます。
有効な要素には以下があります:
- 主要取引先や導入企業のロゴ掲載
- 認証・受賞歴の明示(ISO、グッドデザイン賞など)
- 数字による実績提示(累計販売数、導入件数など)
- お客様の声・インタビュー記事
- セキュリティ体制やプライバシーポリシーの開示
これらを特定のページに閉じ込めるのではなく、各所で繰り返し提示することがポイントです。たとえば製品ページの下部に「導入実績」がある、採用ページ内に「社員の声」がある、など「ユーザーが自然に出会える場所」で表示させましょう。
行動喚起:最適なCTA設置・A/Bテストで最終CV率向上
最終的にユーザーにアクションを起こしてもらう(CV)ためには、「どこに何を配置するか」が重要です。つまりCTA(Call To Action)の設計です。
よくある失敗は、「お問い合わせはこちら」ボタンが1ヶ所にしかない、あるいは目立たないというものです。ユーザーが“今すぐ行動したくなる”タイミングで的確なCTAを表示することが必要です。
以下のような工夫が効果的です:
- 各ページ中盤・下部にCTA(例:「資料請求する」「採用情報を見る」)
- スクロールに合わせて表示される固定バナーCTA
- CTAボタンの色・文言の最適化(A/Bテストを実施)
- CTAクリック後の遷移先ページもスムーズに
特に重要なのは、CTAの文言が目的と直結していること。たとえば「お問い合わせする」よりも「無料相談してみる」「導入事例をもっと見る」など、ユーザーの気持ちに寄り添った動線設計が効果的です。
成果検証と改善のためのKPI設定と運用体制
SEOパフォーマンス指標の設計(Google Analytics / Search Console活用)
どれだけ魅力的なコンテンツを制作しても、「本当に効果が出ているか?」を検証できなければ、改善や成長にはつながりません。
そこで重要になるのが、KPI(重要業績評価指標)を基軸にしたパフォーマンス測定です。
特にコーポレートサイトの改善においては、以下の指標が基本になります:
- 検索流入数(Google検索からの訪問者数)
- 検索キーワードごとの順位変動
- セッション数・ページビュー数(PV)
- 平均滞在時間/直帰率/離脱率
- 問い合わせ件数・資料請求数(CV数)
- ページごとのコンバージョン率
これらの指標は、Google Analytics 4(GA4)やGoogle Search Consoleを活用すれば、無料で可視化・分析できます。
たとえば、「製品紹介ページにアクセスはあるが問い合わせが少ない」といった現象が起きていれば、CTA設計に課題がある、もしくはページ内で伝えたい価値が十分に伝わっていない可能性があります。
また、検索順位が下がってきたキーワードがあれば、そのページの更新頻度や内容の新鮮さを見直すタイミングです。
定量的なデータに基づいた改善サイクルが、継続的なSEO強化には不可欠です。
コンテンツ更新頻度・運用体制とガバナンス
成果の出るコーポレートサイトは、“運用されているサイト”です。
逆に、どれだけ優れた構成やデザインでも、「放置されているサイト」は検索評価でも信頼性でも下がっていきます。
そこで必要なのが継続的に更新する体制とルールの整備です。
たとえば、以下のような運用フローを組むことが望ましいです:
- 月に1回の「サイト更新会議」(担当者・広報・マーケ・制作が集まる)
- Google Analyticsによる月次レポート作成
- コンテンツ更新スケジュールの策定(季節性や業界イベントに対応)
- リリースやブログの更新担当者のローテーション
- CMS(WordPress等)の管理体制明確化
また、制作パートナーと連携して、「ページ追加」や「見出し改善」「構造化データの追加」など、柔軟に施策を反映できる体制も重要です。
ガバナンス(統制)を維持するためには、「誰が何を承認するか」「誤記やリンク切れがないか」の運用マニュアルの整備も推奨されます。
PDCAを回すための実施モデルと当社支援方法
最後に、効果検証から改善までをスムーズに行うためには、PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルの仕組みが必要です。
当社が支援している企業の多くは、以下のようなモデルでコンテンツ運用を継続しています:
- Plan(計画):目標(例:CV数5件/月)をKPIに設定し、改善対象ページを特定
- Do(実行):改善施策を具体化(例:CTAの見直し、FAQ追加、タイトル改善)
- Check(評価):翌月に効果を測定(GA4、Search Console、ヒートマップ等)
- Act(改善):成功した施策は他ページへ展開、課題があれば再修正
このように、小さなPDCAを月次で積み重ねることが成果につながるポイントです。
また、当社では「運用支援プラン」を通じて、コンテンツ分析、競合分析、記事リライト、構造化改善などを伴走型で支援しています。
「社内だけでは手が回らない」「運用ノウハウがない」といった悩みを抱える広報担当者の方にこそ、ぜひご相談いただきたいサービスです。
まとめ
本記事では、コーポレートサイトに掲載すべきコンテンツを、ユーザー視点とSEO観点の両面から解説しました。
信頼を獲得するための基本情報、差別化を生む推奨コンテンツ、行動導線を意識した設計、そして改善を続ける運用体制――
これらを体系的に整理・実行することで、企業の価値を正しく伝え、成果を生むサイトへと進化させることができます。
コーポレートサイト制作
ターゲットユーザーすべてを見据え、競合他社を圧倒する企業・サービスのブランディング確立を目的としたコーポレートサイトを制作します。